Collection

Futaba

「Futaba」は、福島県双葉町をテーマにしたモデルです。

このモデルは、かつての双葉町の暮らしや風景をリサーチし、未来の町の姿を想像しながらデザイン しました。 クラシックなデザインを基調としながら、個性を引き立てるツートンカラーのダイヤルバリエーションが特徴です。

この腕時計の売上の一部は、双葉町の未来ある活動に寄付されます。

Odaka

福島県南相馬市。東京から北東へ290キロ。

福島県の太平洋側に位置し、山と海に囲まれた自然豊かな地域です。小高城、村上城のふたつの城が構えていたかつての城下町・小高。機織や木工など多くの手しごとが受け継がれ、職人のまちとして賑わっていました。

小高(福島県南相馬市小高区)は私たちの住む町。2011年3月に起こった原発事故により2016年7月まで住民が一人もいなくなった地域です。私たちはその地を取り戻しました。止まっていた歯車は再び動き出し、ここから新たな時を刻みます。

WFC-G3
005

SAVE UKRAINE WATCH

2011年 東日本大震災による原発事故の被害を受けた福島県には、同じく原発事故を1986年に経験したウクライナから、多くの支援をしていただきました。

2016年まで住むことができなかった南相馬市小高区では、現在でもウクライナの人々との交流が続いています。

私たちは、ロシアの侵攻によって大変な想いをしているウクライナの友人たちへ、復興への支援を届けていきます。

11月21日はウクライナにとって大切な記念日『尊厳と自由の日』。

ロシアによる不条理なウクライナ侵攻を、一刻も早く停止してほしい。大きな被害を受けたウクライナへ、復興支援として協力していきたい。そんな想いをこめて、11月21日に発売開始します。

この腕時計の販売価格の20%を義援金としてウクライナへ届けます。

一刻も早く平穏な日常が戻ってきますように。




スイスで開催された世界最大の腕時計展示会「バーゼルワールド」にて、
自動巻の2レジスタークロノグラフを搭載した「TYPE-02」を世界初披露。


1969年のクォーツショックは日本の腕時計産業にも大きな影響を及ぼしました。

もしクォーツ式の腕時計にムーブメントが移行しなかったら、日本の 機械式腕時計 はどのような進化を遂げていたのでしょうか?

クォーツショックから約50年。

当時の流行を独自の視点でリデザインし、日本製機械式腕時計の歴史の秒針が新たな時を刻みます。

機械式腕時計 の未来(future)と過去(past) をつなぐ時計、それがmircoです。

株式会社mircoの腕時計
株式会社mircoの宣材写真
株式会社mircoの宣材写真